子供の頃から自分のお店を持ちたいと考え、サラリーマンなどの仕事をしながらコツコツと貯金を貯めてきた方もあるでしょうね。
ある程度貯まったら、物件探しに出かけたいものですが、繁華街の良い場所にあるようなテナントを借りようと思うと、かなりの予算が必要になることがわかるはずです。
かといって繁華街から離れたところに借りると、お客さんに気付いてもらえない恐れがあります。
どうせなら人通りの多いところにお店を持ちたいと思うのは当然のことなので、もし予算が全然足りない場合は居抜きの中から選ぶことをおすすめします。
居抜きというのは、前のテナントが使っていた内装や設備などがそのまま残っている物件のことです。
以前に使われていた器具などがそのまま残っているので、居抜きを選ぶと、余計な予算を使わなくて済みます。
一般的にはテナントが退出する際、解体工事や原状回復工事を行い、コンクリートしかない状態にしていくものですが、あとに利用するのが同業種であれば、そのままの方が解体の無駄を省けるというわけです。
借りる側もその方がお得なので、検討してみてください。
【PR】新宿の居抜き物件・店舗
www.inuki-honpo.jp/rent/exul=115002/
【PR】居抜き店舗経営を極めよう！
harajuku-inshokuten.biz/
居抜き物件について
居抜き物件は、主に飲食店や小売店などの貸し店舗で用いられるもので、前のテナントが用いていた空調、電気、厨房設備などを撤去せずにそのまま流用して使用できる貸し店舗物件のことです。居抜き物件を利用するメリットは、開業時の設備投資費用を抑えることができ、低コストで開業ができる点です。また退店するさいにも原状回復をする必要がなく退店費用を抑えられるメリットがあります。一方でデメリットとしては設備の劣化や自由にレイアウトが決められないといったものがあります。