通常物件は、元の状態にして戻すことが条件になっていますが、居抜き物件は、設備や什器備品、家具などがついたままで売買したり、または賃貸借されることをいいます。
主に飲食店や、旅館、店舗や工場などで、営業用設備や内装が付帯した状態になっているので、次に購入したり借りる人は、既にある設備を利用できるので初期費用を抑えることが可能で、早く営業が開始できるメリットがあります。
居抜き物件は、付帯設備の価値も含んだ物件の価値で判断されます。
例えば、飲食店を始めるときにはかなりの初期費用がかかりますが、厨房設備や調度品が既に揃っているので、かなりコストを下げることが可能です。
また、設備を新たに設置する必要がないので、開店までの時間も短縮出来ます。
自分がやりたい業種の居抜きなら、借りたときから設備や什器備品などが揃っているので、出店の費用を抑えたいときや開店を早くしたいときにはお勧めです。
【PR】品川区の居抜き物件・店舗
www.inuki-honpo.jp/rent/exul=115023/
【PR】居抜きで飲食店経営！
sinjuku-area.net/
居抜きのメリットは多い
居抜きという手法が注目されています。 居抜きは閉店した店舗の品物をそのまま使うので、短期間、低価格で店を開店させることができます。 居抜きは買う側だけでなく、売却する方にもメリットがあります。 閉店する店舗の場合は店内のものを処分しなければならず、その費用は高額になってしまいますが、居抜きを利用するとまとめて売却ができるので費用も安く済むのです。 買う側のメリットもその備品をそのままで、一部をリフォームさせるだけで良いです。